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ヌルキャン!

北海道在住のヌルヌルのキャンパー。最近ソロキャンにも目覚めちょっとアツアツに温度上がりました。ヌルヌルのキャンプ体験記を中心に色々綴っています。

思い出の「NIKKOR」

   

皆様の温かいコメントに癒されています、taccです、おはようございます。


かなり心にも余裕が生まれてリラックスできるようになりました(*´▽`)

皆様には本当に感謝しております!


思いついた時に、ちょっと懐かしい内容の記事を書きたくなったので更新しちゃいます。

この思い出の~シリーズの記事を更新するのは約11ヶ月ぶりになります、笑。

最近カメラ熱が再燃してきたこともあって、昔愛用していたNIKKORレンズの思い出を書きたくなってしまいました。

カメラネタは毎回低アクセスと評判悪いので、完全に自己満足記事です...カメラに興味ない方はスルーしちゃってください、すいませんm(__)m



ちなみにこのシリーズは今回が第3回目です。過去記事はこちら。

第1回 思い出の「snow peak」
 ↓
第2回 思い出の「Nikon」
 ↓
今回


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今から10年程度前のお話しです。

当時お仕事の関係でカメラを使う事あり、デジタル一眼レフカメラを持っていました。

「Nikon D300」というデジタル一眼レフカメラです。

当時はミラーレス一眼などなく(あったかもですがまだ一眼レフが主流でした)、綺麗な写真を撮るにはデジタル一眼レフ、という構図が定番でした。

しかし契約先の担当の方との面談で

「カメラでNikonを使うなら、D300は腕があれば綺麗に撮れる、D700なら腕がなくても綺麗に撮れる」

と、のちの私の上司に当たるカメラマンに脅されてしまったので、腕のない私は持っていたD300以外にD700を買う事を決意しました。

契約前からかなりの痛手な出費ですが、当時の私の決意は固く、妻を説得しD700を新品購入。

D700の発売日が2008年7月25日らしいので、その翌年くらいに買ったと思います。


* * * * * * * * * *


これでメインカメラが「Nikon D700」、サブカメラが「Nikon D300」となりました。

D700はFマウントFXフォーマット、フルサイズデジタル一眼レフ。

D300はFマウントDXフォーマット、APS-Cサイズデジタル一眼レフ。



D300で私が使っていたレンズはこちらです。

思い出の「NIKKOR」
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II

D700を買う前から持っていたレンズで、当時妻におねだりして中古で買ってもらったこの「便利レンズ」は相当お気に入りでした。

35mm換算の画角で27-300mmの高倍率ズームレンズです。

VRと言ってレンズ内手ブレ補正が付いていて、3.5段相当の手ブレを補正してくれる便利レンズです。

定価では11万ほどしますが、中古で買ったので半額以下でした。

微かな記憶では4万弱だったと思います。¥39800(込)くらい??

でも発売日を調べてみたら、2009年9月4日発売、なのですよね。

思ったよりD700を買った時期と差が開いていないかもしれません...


* * * * * * * * * *


D700を買ったはいいものの、FXフォーマットフルサイズ判のレンズを持っていなかったので、同じく上司になるカメラマンに薦められた通りに2本のズームNIKKORレンズを買いました。

FXフォーマットのズームレンズで買ったのはこちらの2本です。


思い出の「NIKKOR」
Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


思い出の「NIKKOR」
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)ライトグレー


F2.8通しが基本だと言うのです。腕がないなら特に!と強く薦められました、笑。

そのお仕事はブライダル撮影だったので、明るいズームレンズが必須でした。

「ニッパチトオシ」なんて言葉はそれまで聞いたこともなく、言われるがままに購入。

今考えると恐ろしい出費を契約前にしたものです、汗。

もちろんボディもレンズも自腹です。


* * * * * * * * * *


ブライダル撮影の現場では単焦点レンズを使っている先輩は皆無で、皆さんCanonの「ニッパチトオシ」の2本のレンズ(広角~標準と標準~望遠)をお決まりのように持っていました。

ホンットみんな一緒。私だけNikonで笑われました。仲間外れ。

もうこの現場はみんなCanonでニッパチトオシがステータスなんだ、とも思いました。

そして先輩に言われるがまま買ったNikonのニッパチトオシでパシャパシャを繰り返す日々となったのですが、サブカメラとして常に持ち歩いているD300につけていた暗~い18-200mmが私の中では思い出のレンズなのです。


* * * * * * * * * *


D300につけていた暗~い「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」はこの現場以外にも大活躍しました。

別の現場で写真集を作る現場があったのですが、私はできる限りの機材使い回しをしたく思っていたのでブライダル現場と同じ「D700×ニッパチトオシ2本」と「D300×18-200mmF3.5-5.6G」の構成で撮影しました。

写真集作成は一日での撮影ではなく、長期間を通して色々な季節と衣装で撮影するため1年がかりのお仕事でした。

当然、明るいレンズ、ニッパチトオシに不満は全くなかったのですが、自分で「これはいいかも!」と思った写真はほとんどD300と共に持ち歩いた「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」で撮っていました。いや結果そうだったのです。


* * * * * * * * * *


どの現場でも数々の苦しい思いをしました。

でもそんな中、私を支えてくれたのはお高いニッパチトオシではなく、いつも「便利レンズ」である「AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II」でした。

最短撮影距離も50cmととても低スペックなレンズなのですが、何故かとても使いやすかったのは足を使う撮影になれていなかったのもあると思います。

対人なので、ちょっと距離置いちゃうんですよね、きっと。

だから「便利レンズ」みたいな「常に気のきく相棒」が好みだったのかもしれません。


撮影の契約を終え、不要になったカメラやボディは売り払いました。

でも最後まで残っていたカメラとレンズは言うまでもありません。


その後事情より結局D300と18-200mmも手放すことになってしまった訳ですが、またあのレンズを使ってみたい、ああいうレンズに出会ってみたい、そう思える思い出のレンズでした。


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ヲッサンの一人語りだと思って勘弁してください、笑。

なんだかふと懐かしい気持ちになったので筆をとってみました。



ではお付き合いくださってありがとうございましたm(__)m

今回はこの辺で(*^∀^*)b



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この記事へのコメント
おはようございます。
愛着のある物や思い出深い物って、
手放してから過ぎ去った時に無性に
欲しくなったりしますよね。
私の場合だとギターかな?
全く弾けないんですけどね。
結婚した時に処分したけど、
ぞうさんギターみたいな
小さいのだけ買い直しました。
一度も弾いてませんけど(笑)

マサカリ
2019年07月18日 09:58
>マサカリさん

マサカリさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!

なんというか思い出って、リアルタイムで使っていた頃に作られるのではなくて、過ぎ去った過去を思い返した時に生まれるのかもしれませんね!
当時はそんなに愛着あった感じしないのですが、今思い返すととても思い出深いものに変わっていました。これが思い出補正なのでしょうかね。
そしてまた欲しくなる、そんな危険な物欲も呼んでしまう時もありますしね、笑。

マサカリさんにとってギターはとても思い出深いものだったのですね。
ぞうさんギターは私も持っています、笑。
私も昔ギター弾いていましたが、私にとってはギターは思い出の物にはならなかったです。この後なるかも!?危険です、笑。

tacctacc
2019年07月18日 12:05
(@ー@)???

共感したいのですが、、、すみません。

なんとな~くですが、私も明るいには越したことないものの
周辺暗めのレンズでじっくり撮る写真の方が好みだったりします。

結局は被写体と、後の見せ方。って言っちゃえば終わりなのですが。


ブライダル関係だったんですね~。
私はスノボ関係で動画編集にハマっていた頃に友人の結婚式で、写真パシャパシャ、
エンドロールの動画を披露宴中に編集するという無謀な挑戦に挑みました。。

事前にテンプレートを準備しておいて、写真を嵌めただけでしたが、
なかなか緊張感のある仕事。本人的にはあーあっちの写真の方が良かった~
なんて思う事が多々あったのですが、主役は喜んでくれたたので一安心でした。

義理の妹が結婚する時も何故か義理の筈の私が前撮りに立ち会って(妻は来ませんでした)撮影に同行しました(笑)撮影風景を撮影するって大役です(笑)
確かにプロってCanon派が多いように思いますね。
動画撮影はSonyかな?

やっぱり明るさが正義なのでしょうか?
すみません、良く分からないコメントになっちゃいました(汗

やんちゃまんけんたいやんちゃまんけんたい
2019年07月18日 12:54
こんにちは~。

私もつい最近までNikonの一眼レフを使っていましたが
やはりNikonは難しくて、使いこなせなくて
手放してしまいました。
現在使っているオリンパスのカメラよりも操作性は
Nikonの方がとても良かったのですが、いつもjpeg撮って出しで
撮影している私には、設定などが難しいカメラでしたね(^-^;
D7500でしたが、少しでも高く売却できるうちにと
思いました(笑)

taccさんのようにNikonのカメラを使いこなせるのは
腕前が良いからなのでしょうね(^^)

個人的ですが、カメラの話題も楽しいです(笑)
これからも時々、記事にして下さいね(^^)

ナナ1997ナナ1997
2019年07月18日 13:14
>やんちゃまんけんたいさん

やんまんさん、こんにちは!
いつもありがとうございます!

すいません、マイナーなネタでm(__)m
お高い2本のズームレンズより、その2本の定価の1/10くらいの値段のレンズの方がお気に入り、という内容でした、笑。

メインはブライダル関係でした~。
まさにやんまんさんがおっしゃっている奴です。
ただ、写真集も作るのでカメラマンは静止画のみ、動画は動画の専門家が、エンドロールに組み込むのは編集の専門家が、という感じでした。1挙式で5~6人はチーム組んでいました。
1人でやられていたのならとても凄いです!

週に何本もあるので、それぞれの担当の契約はかなりの数がいました。20人以上カメラマンは居たはずですが、そのほとんどがCanon。Nikonは私ともう1人女性の方がいましたが2人のみです、笑。ちなみに9割以上Canon、1割以下Nikonで、他のメーカーは皆無でした。オリンパスもペンタックスもフジフィルムもソニーもパナソニックも1人もいませんでした。極端すぎ!動画は100%ソニーでしたね。

レンズについては、明るいズームレンズ=そのメーカーの主力レンズ、なので描写もかなりいいのです。一番の売れ筋ですし一番満足度の高いレンズとして作っているはずです。明るさが正義とは一概には限りませんが、明るいに越したことはないです。明るいレンズ=高価なので、値段は相当はりますが...

逆に指定されたレンズ以外は趣味で使え、みたいに言われちゃいました、涙。

tacctacc
2019年07月18日 13:24
>ナナ1997さん

ナナさん、こんにちは!
カメラネタファンキタ----!!と小躍りしちゃいました、笑。
コメントありがとうございます!

その当時は今みたいに機能も全然ついていなかった気がします。
絞り優先AEでパシャパシャやっていただけですよ~!
AFもシングルだけですし、AEもマルチ、ISOはほぼ800固定でした。
ほとんど設定いじらず、でした。その現場ではISO1600以上は禁止されていたので、やること少なかったです、笑。
ストロボ必須・発光必須だったので、ストロボ設定の使いやすいNikonが好きでした。
RAWも禁止だったはずです。JPEG撮って出しをメディア毎提出でした。
なのでCFも何十枚も持っていました。

編集・加工・補正はそのプロがやるので、撮影者は大体撮る以外にすることなかったです、笑。なので設定も詳しくないです!腕も良くないです><

D7500、最近のカメラですね!売ってしまったのですね><

カメラネタ、もっと書きたい事ありますが、話しは尽きないので小出しにいきます、笑。
ありがとうございました(*´▽`)

tacctacc
2019年07月18日 13:40
いつもカメラネタを楽しく読ませていただいています。

カメラネタが低アクセスなのはちょっと驚きました。
キャンプギア好きならギアとしてのカメラも好きなんじゃないかなと密かに思っていたものですから。
でも確かにキャンプ場ではカメラはあまり見ませんね、みなさんスマホで。

私が始めたのはまだデジタルカメラが出る前で
その頃はNikonと言えばF2だったりOLYMPUSのOM-1・2だったり。
私の初のカメラはミノルタのXDで
アルバイトの上に購入してコレは未だに手元に残しています。
あとはコンタックスT2。
なぜだかデジタルカメラって残っていないんですよね。

いまは水中カメラとSONYのミラーレスの2台持ちですが
taccさんの記事を参考にコンパクトなRXを買いそうな自分がいて
ちょっと心配です。

これからもカメラネタお待ちしています。
ORION
2019年07月18日 14:43
>ORIONさん

ORIONさん、こんにちは!
カメラネタにもコメントありがとうございます!

フィルム一眼レフからカメラ使っていらっしゃったんですね!
私もフィルム時代にカメラ持っていました。私はNikon F3アイレベルを使っていました。もちろん中古購入です。当時はF5辺りまでもう出ていた時代だったと思います。デザインにやられてF3買いました、笑。

ミノルタのカメラを今も手元に残してあるんですね!愛着あるものをいつまでも手元に、いいですね!私はF3売り払ってしまってかなり後悔しています><

私もそういえばコンタックスT3も持っていました。小さくて好きでした~(*´▽`) T2持っていらしたのですね!

SONYのミラーレスも気になります、RX100なかなかに気に入ってきました♪小さいので持ち歩いています!ぜひ!

tacctacc
2019年07月18日 16:57
おはようございます!

キタキタ(^^)カメラネタ!

カメラ記事はアクセス数少ないんですね。
うちもそうです(^^;
でも書いちゃう。

ブライダル撮影仕事、以前コメントで
「フリーの仕事やってました」と
書いていただいた件ですね(^^)

taccさんが今もストロボ撮影にこだわりがあるのは、
このブライダル仕事の影響でしょうか(^^)

僕はいまだにニッパチトオシを使ったことがなく、
安いレンズとどのくらい違うのか実感としてわからないのです。
でもフィルム時代に高倍率ズームが便利でものすご重宝でしたし
(タムロン28-200)
今もマイクロフォーサーズの高倍率レンズは
脳内ロックオンしてます\(^o^)/

デジタル時代になってからはISOを変えられるので、
少しくらい暗いレンズでもシャッタ速度を稼げるようになったので
明るさよりも機動力のほうが重宝するかもですね。

でも僕、25年前カナダ旅に行く時、初めて買ったのが
ミノルタの24mm-50mmF4.0。
これもコンパクトで使いやすかった(*´ω`*)

ああカメラネタはきりがない\(^o^)/

八兵衛八兵衛
2019年07月19日 06:41
>八兵衛さん

八さん、こんにちは!
毎度様です(*´▽`)

カメラネタを楽しみにしてくれてありがとうございます!
カメラネタはやっぱり低アクセスですよね、笑。
でも書きたくなるんです!!
一緒ですね!!

そうですね!
仕事で撮影するまではホントに我流だったので、最初全く通用しませんでした、汗。
色々教えてもらい少し慣れたのですが、やっぱり差は埋まることなく大変でした。
ただブライダル以外でバスケットボールやマラソン、学校行事など別のお仕事の契約もあったのですが、数少ないですが褒められたことあるのはポートレートだけでした、涙。スポーツやスナップは全く向いていませんでした~。

高倍率ズームは恐らくデジタルで初めて使ったのが思い出の18-200mmレンズだと思います。後からSIGMAの高倍率レンズも買ったのですが、NIKKORレンズの方がとてもいい色と描写してくれました♪

逆にフィルム時代は、F3に付けていたのは50mmF1.4Sでばかり使っていました。のちに45mmF2.8Pというパンケーキレンズが気に入ってそちらばかりになりましたが、F3は単焦点ばかりでした~!

おっしゃるとおりデジタルになってからは暗い高倍率でも活躍しましたよね。あと18-200mmは3.5段の手ブレ補正ついていたので暗さをカバーしていました。

ミノルタの24-50mmF4.0ですか!八さんの思い出のレンズですね♪コンパクトなのは重要ですよね!

カメラネタは尽きませんね!

tacctacc
2019年07月19日 16:36
こんにちは!
はなきんだー!!は置いておいて、カメラネタ〜(*^ω^*)
カメ太もカメラネタは好きですが、詳しくなく、せいぜい知っててキヤノンのカメラ・レンズくらいです(^◇^;)

ちなみに本文中に出てくるニッパチトオシという言葉ですが、カメ太だけかもしれないし、キヤノンだけかもしれませんが、【大三元】と呼ばれているのは聞いたことがあります(o^^o)

いつか揃えたい大三元!て感じの憧れですね(^ ^)

ウラシマカメタウラシマカメタ
2019年07月19日 17:09
>ウラシマカメタさん

カメ太さん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます(*´▽`)

カメラネタに反応ありがとうございます!
カメ太さんがCanonをキャノンじゃなくてキヤノンと書く辺り、ガチなキヤノンファンとわかります、笑。

大三元ですです!私は広角ズーム持っていなかったので大三元揃いませんでしたが、ニコンもキヤノンも大三元あります!

でもわからないのは3本揃って大三元なのか、1本でも大三元レンズというのか、はわかりません、笑。

tacctacc
2019年07月19日 17:24
再コメ失礼します

Canonをキヤノンとカメ太が言うのは、ほかのキヤノンファンを敵に回したくないだけだったり笑(^◇^;)

3つ揃わないと真っ白いアイツだけなら白(ハク)のみ、とか、赤いラインが入ってるやつだったら中(チュン)のみ、とかって言うんじゃないですかね!?

…はい、ごめんなさい( ̄▽ ̄;)調子に乗りました。

ちなみにちなみに、キヤノンには緑色のラインが入ったやつもあるのです。もちろん發(ハツ)のみ…シツコイm(._.)m

ウラシマカメタウラシマカメタ
2019年07月19日 20:07
なるほど、ポートレートをメインとした職業カメラマンさんだったのですね。
どおりでストロボにお詳しいわけで。恐れ入りました。笑

そんなに長期間ではなかったようにみうけられますが、きっと職業カメラマンの経験は趣味でやってる連中とは比にならないエグさだったのだろうとお察しします。
・・・その時期の撮影が楽しかったかどうかは聞きません。苦笑

今ようやく、趣味でカメラに向き合えるようになったのですから、F1マシンみたいなカメラがなくとも、軽スポーツカーみたいなカメラで、しばらくはゆっくり楽しまれてはいかがでしょう。
あせらなくてもtaccさんの基礎体力があれば、そこいらの素人に負けるとは思えません。
・・・市販レベルのスポーツカー的なカメラを手に入れても、思ったほどはやく走れない素人のいうことをなめてもらっては困ります。苦笑

ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き
2019年07月20日 00:58
>ウラシマカメタさん

カメ太さん、おはようございます!
いつもありがとうございます(*´▽`)

なるほど、キヤノンファンと波風たたずやっていく為ですか!キヤノンと私も呼ぶようにします、笑。昔、キヤノンの語源?って観音だったのですよね?カンノン→キヤノンでしたっけ?ここら辺は生粋のキヤノン派のヘカ店長にお任せしましょう!

麻雀やられるんですね!私はゲームで少々遊びます。弱いですけどね!リアル大三元は当然したことありません、笑。

tacctacc
2019年07月20日 07:59
>ヘカ&紅茶好きさん

ヘカ師匠、おはようございます!
いつもありがとうございます(*´▽`)

以前SOHOやっていた時期に、趣味が高じて撮影会社といくつかフリーカメラマンとして契約してやってみましたが、全く楽しくありませんでした、苦笑。

1年くらい経て辞めました。ポートレート以外のお仕事、特にスポーツ撮影をした時に自分の力量の無さと無知さを痛感し挫けましたね~…。

ポートレートでも、まずショット数ありきなんです。2時間の撮影で100ショット程度だと酷く怒られました。3~4倍撮ってこい、と。2時間で350ショット強が平均くらい?なのか、逆算すると20秒に1ショット程度。スポーツなら連写するでしょうが、ブライダルでブラケットしないでそれだけのショットを撮るってことが苦痛でした。

あと仕事自体も、時給換算するととてつもなく高い報酬でしたが、正直大変です>< お金で心磨り減らしている感覚に襲われましたね。被写体にとっては一生に一度のイベントですからね。失敗は許されない100%を持続するのはとてつもない心労でした。

いま再び趣味でパシャパシャやっていると、ファインダー(コンデジなのでついてないですがw)を通さないと見えないものが沢山見えてきてとても楽しいです♪普段、如何に自分の目で見ているものが全てじゃないのかがわかります。

楽しく撮影するのが一番ですよね!!師匠はα6300のあと、もちろんα7RIVの6100万画素にいくんですよね!?ね!?笑。

重くてキャビネットに永久保管しそうですね、笑。

tacctacc
2019年07月20日 08:17
ども!
そうでしたか、ブライダルカメラマン!
お話、コメント欄を拝見しても、相当な厳しさですね。
20秒1ショットって。
フィルム時代でもその割合で撮ってたのかな⁉︎
でも被写体にしたらその1回しか無いんですもんね。
まっ、もう一回ある方もいらっしゃいますが…(^^)

大三元の意味がこの記事で分かりました。
しかしニッパチトオシのレンズは高過ぎですよ。

一輪駆動一輪駆動
2019年07月21日 20:37
>一輪駆動さん

一輪さん、おはようございます!
いつもありがとうございます(*´▽`)ども!です。

フィルム時代は趣味でしかやっていないので、1キャンプで36枚撮りポジを1本とかです、笑。36枚でも余るくらいなので24枚撮りの時もありました。

当時は撮影が恐怖で前夜などは眠れなかったです。特に怖かったのが電源関係。バッテリーの予備は沢山持っていくんですが、ショット数レリーズ数多いのでカメラ本体にバッテリーパック?カメラ下部に付けるゴツい奴(単3×8本)を付けるんです。それとストロボに単3×4本。それの予備をふんだんに。なのでエネループの予備が大量にいるんですが、何かの不具合で充電されていない、や、不十分だったりすると大変なんですよね。電池交換する時間に大事なシーンを撮りのがすかもしれない、そんな恐怖との戦いでした。

一回の現場でエネループ単3が48本空になります。本体8本×2(予備)×2台(サブカメ)+ストロボ4本×2(予備)×2台(サブカメ)。撮影の合間の日はひたすら充電でした、笑。

もう二度としたくないです、笑。

tacctacc
2019年07月22日 07:21
taccさん
一輪兄貴の横から失礼します。笑

プロの仕事、準備からしてマジですね。もう戦場にゆく兵士と同じレベル。予備の予備の予備を装備。苦笑
撮影現場では20秒に一回シャターで2時間350枚。しかも単発ライフルで。
そこいらの狙撃手よりもずっと過酷です・・。苦笑

やはり素人の遊びとは格が違うわけですね。
職場の大先輩が「プロとアマチュアの差は圧倒的な反復量の差である」と看破してましたが、まさにそういうことなのだと改めて認識しました。

・・・よくもまあ1年も頑張りましたね。恐れ入りました。苦笑

ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き
2019年07月24日 00:57
>ヘカ&紅茶好きさん

ヘカさん、おはようございます!
いつもありがとうございます(*´▽`)

大歓迎です!再コメも大歓迎です!

電源関係はホントヤバかったです。一度社交ダンスの大会?の撮影の時に2台持ちのカメラの1台が電源トラブルになりまして、バッテリパック付けてもカメラがノーバッテリー状態になりまして。サブカメラだったので幸いですがメイン1台でパシャパシャしていました。そこでメインカメラのバッテリーが切れたら大変なことになっていました...思い出しただけで冷や汗止まりません。

ブライダルは割りと撮る時間、待機の時間、メリハリあったので常に20秒に1枚くらいで撮っていたわけでなかったので少しは楽でした。披露宴の方が撮るシーン多いですが待機も多いので電池付替えなどは割と容易でした。私はショット数少ないといつも怒られていたので、平均350もいっていなかったかもしれません。

ちなみに余談ですが、ブライダル撮影で一番苦手だったのは、披露宴の時に来場客のテーブルを回って全員が入るスナップを撮って回る時が一番苦手でした>< 1テーブルに数人座っているわけですが、こちらを向いてくれない方や、ふざける方や、撮り直しを酷く嫌う方もいらっしゃるので、ハイチーズ!の1回で上手くいかない場合があるんですよね。でも新郎新婦は披露宴に呼んだ方の全員の笑顔を見たいと思うじゃないですか、のちのちアルバムになる時に。新郎新婦なら写真を撮られている意識あるので被写体として良く写ろうとしてくれるのですが、来場客はそうではない、そこを上手く撮るのが一番難しかったです><

tacctacc
2019年07月24日 06:13
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