今日は珍しくこんな時間に起きています、taccです、こんばんは。
前回(
「遂に念願の夫婦デュオキャン! その1」)の続きです。
翌朝は5時くらいに目が覚めました。
朝起きると小雨は降りやんでいました。
GWキャンプと同等のギアを持っていったのですが、インナーシュラフも使わなかったですしアラジンも点火することはありありませんでした。
けど朝は結構肌寒かったので、今回で初点火のコレを使いました(*^^)v
スポーツスターⅡ508Aのオプション的な遠赤ヒーターアタッチメントです。
508Aの上に乗せるとヒーターに早変わり!なヤツです。
508AはGWキャンプぶりの点火、しかもGWキャンプの時は炎上したのでドキドキで点火しましたが無事安定した炎を出してくれました!
この遠赤ヒーターアタッチメントが相当暖かいのです。
30分強点けていたらもう幕内はホッカホカ。
暑くて消しました。
妻はまだ寝ています。
時間がたっぷりあるので、キャンプ場内をぐるりと撮影。
BBQしていた時間帯よりテントは増えましたが、それでも広い場内これだけスカスカ。
炊事棟より奥のサイトは少し賑わっていました。
注)ここからレポというより考察記になります。
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ちなみに前回(その1)で書いた、2軍落ちが決定的なパックアウェイキッチンのランタンスタンドはこんな感じ。
高さ調整ができないので、スタンドについているフックは幕内天井に熱で干渉しそうなので使用を辞め、LOGOSのランタンフックで少し下げた位置でランタン吊るしました。
テーブル上もご覧の通り、物置き場(笑)。
今回リビングテーブルにはナチュラルモザイクリビングテーブル/140プラスを使ったのですが、今まで使っていた/90プラスが余っているので、次回からはパックアウェイキッチンを辞めて/90プラスをL字に配置して物置テーブルにし、ランタンスタンドはスノピのパイルドライバーを打ち込もう!と決意。
スノピのパイルドライバーはマストバイなギアだと思うのですが、そのケースがお高い...
snow peak パイルドライバーケース
ここがネックで今まで買えずにいたのですが、ナチュラムでナチュラムオリジナルケース付きで安く売っているのを見つけたので、ケースには拘らないことに決めそちらをポチりました。
snow peak パイルドライバー+オリジナルケース【2点セット】
純正に比べてオリジナルケースは脆いとレビューで書いてありましたが、本体との差額が100円もしないのでおまけ程度と開き直ってこちらにしました。
多分、雪峰祭2019で単品で買った方が安いのでしょうが、ナチュラムポイントもあったのでまぁいいや、と。
これでランタンスタンドには困らない!はず!!
収納が本体で110cm、ケースで117cmと相当長いですが、ハンモックの長さが105cmなので入らないこともないと思います。
コールマンのランタンスタンド4とも悩みました。
Coleman ランタンスタンド4
赤いパーツがカッコいいし、高さ調節も結構細かく出来るし、何よりノーススター2000をぶら下げても大丈夫との謳い文句なコレ。
ただ、やっぱりペグで固定したりする必要もあると思い、相当悩みましたがパイルドライバーにしました。
懸念しているのはパイルドライバーは3本繋ぎ、一番上のポール径は結構細いようでLOGOSランタンフックは吊り下げれないみたいなのですよね。
高さ調節できるから問題ないのでしょうが、どれくらい低~くまで調整できるのかしら...?
あとですね、この子。
今回デビューのレモネードスチベルちゃん。
保冷力は大してない、と聞いていたのですが雑多な使い方をしたため氷3パックは前日の夜にはもう既に全部溶けていました。
クーラーボックスの使い方を未だ熟知していないので、かな~り適当に中に色々放り込んだせいだと思います。
まず保冷材500g×4を底に敷き詰めました。
冷気は上から下へ、というのを昨年の記事で調べて書いたのですが、保冷材は下部、氷を上部にすると良いという記事も見かけ、何が何やら状態でした。
なので今回は保冷材を底面に置いてその上にドリンク、食材を。
上部に氷1kgを3パック並べて置いたのですよね。
おかげさまでドリンクは翌朝まで冷えっ冷えでしたが、氷は冷やすために全力を注いだのか溶けました(笑)。
なので反省点。
氷を維持するなら、スチベルの中にソフトクーラーを入れて氷はソフトクーラーに入れる、かな~?と。
なら保冷材はどこに置けば!?
保冷材は接している面のものを冷やすだけ、とも読んだので側面周囲に置くのが良いのか、底面に置くのが良いのか、はたまた冷気を満たすために上部に置いたほうが良いのか...
ちなみに保冷問題の恐らく最適解である、
「ペットボトル2Lを冷やして入れる」作戦は我が家の冷凍庫収納問題のため実行できません。
500ml×数本も無理です。
保冷材を冷やすスペースも4個以上は却下されているので、MAXで500g×4個で考えるしかないのですよね...
保冷材自体のスペックもあると思いますが、6時間維持するのか、8時間維持するのか、12時間維持するのか、とかの違いかと思い、もう少し勉強してから保冷材は整えます。
なんだかキャンプレポのはずが、考察記の様相を呈してきました(笑)。
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長くなってきたので、今回はここまでにします。
その3へ続く。